海外旅行で必ず悩んでしまうのが両替。
できるだけ良いレートで交換して損はしたくありません。
私も初めての台湾旅行だったので事前に調査をしてから両替をするようにしました。
両替の事前調査結果と、現地リポートをお届けします。
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- できるだけ良いレートで両替したい
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- 台湾旅行が初めて
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- 両替に時間がかかり過ぎても嫌だが損はしたくない
この記事の構成
事前調査で分かったこと
私達はいままでいくつかの国へ行きましたが、その時の共通認識として空港での両替は高い。
ましては日本での両替はもってのほか。という認識です。
しかし、台湾は調べてみると他の海外と違い、台湾では空港での両替が良いという情報がいくつも出てきます!
実際に現地に行ったと思われる方のTweet情報でもこの様な結果に。
その事から今回は桃園国際空港でレートが良ければ両替する前提で台湾へ向かいました!
他の海外なら市内へ出るバスや電車代だけを両替するのがベスト!
だけど台湾は違う。
日本での両替は高いので検討外です。
桃園国際空港の両替オススメ場所
結論から言えば、桃園国際空港での両替はオススメです!
場所は到着して入国手続前にある台湾銀行。
もしくは入力手続き後にある兆豊国際商業銀行の2箇所です。
入国手続をする手前にある台湾銀行は、到着する便が重なったのか20名を超える長蛇の列になっていましたので、当日混んでいなかったら両替をおすすめします。
兆豊国際商業銀行は2名しか並んでいなかったので、どちらも列の混み具合を見て判断されても良いかもしれませんね。
その根拠が次になります。
桃園国際空港の両替レート
それでは実際に桃園国際空港での両替レートを紹介していきます。
まずは台湾銀行のレートから。
BUYが0.269
SELLが0.2818でした。
続いて兆豊国際商業銀行はこちら。
BUYが0.269と台湾銀行と同じでした。
「BUY」→ 外国の通貨をお店に売り、現地通貨(台湾ドル)を買う
「SELL」→ 現地通貨(台湾ドル)で外国の通貨を買う
日本円を両替に(BUY)なので
10,000円 * 0.269 = 2,690台湾ドル となります。
市内と比べても遜色ない。
むしろ市内の銀行だと(両替所ではない)手数料を取られるケースや断られるケースもあります。
なので、思い切って空港内で必要分を両替しておいて損はないです。
1番のオススメはデビットカードでの現地ATM引き落とし
さて、ここからは裏ワザというほどでもありませんが、1番損をしない。
むしろ得する方法。
それは楽天デビットカードを利用して海外のATMで引き落とすという方法です。
現地で5,000台湾ドルを引き落としましたが、日本円で18,563円かかりました。
レートにすると0.269と同じです。
利用することでポイントも貯まりますし、何よりコンビニなどどこでも24時間引き落とせる安心感があります。
そして、デビットカードですので預け入れしてある分からしか引き落とせません。
無理に持つ必要はありませんが、便利なカードとして私は海外に行く際は必ず持ち歩いています。