タイのバンコクには空港が2つ存在します。
その中でも格安航空会社(LCC)またはタイからプーケットなどタイ国内線のフライトはドンムアン空港を利用することになります。
格安航空会社(LCC)を利用した際は機内食を注文していない人がほとんどだと思いますし、ドンムアン空港に到着した時点でお腹が空いているんですよね。
同時にプーケットまでの移動に1時間20分程度かかり、実質手続き等の時間を考えると2時間以上食事ができないことになります。
そういった空腹の悩みを解消してくれるのがドンムアン空港の4階にあるフードコート「MAGIC GARDEN」
第一ターミナルから第二ターミナルへの移動は空港内を歩いて3〜5分くらい。
今回、私達夫婦も初めて利用したMAGIC GARDENを紹介します。
この記事の構成
MAGIC GARDENの飲食店情報
それでは『MAGIC GARDEN』の店舗を順に紹介しますね。
(2019年5月時点)
- MKレストラン
- やよい軒
- 博多ラーメン
- ペッパーランチ
- Chester's
- KHAO PAD INTER
- MAGIC ???
- YUM SAAP
- WOK STATION
- A&W RESTAURANTS
- Yoo Fishball
- タイ語の店
- タイ語の店
- thailand
- タイ語の店
- タイ語の店
- Yenly Yours Dessert
ちなみにフードコートを一周した映像がこちら。
MAGIC GARDENの飲食店一覧映像
せっかくタイに着いたのでタイ料理にチャレンジしてほしいですね。
フードコートはバンコクなどでも有名なお店が多く、安くて美味しいですよ♪
私達夫婦はフード2点とビール1点、ミネラルウォーター1点を頼んで250バーツ(850円くらい)でした。
ビールが90バーツと一番高かった。
指さしor番号(英語でOK)伝えたら注文できます。
MAGIC GARDENの利用方法
安くて美味しい店が揃っているドンムアン空港のフードコート『MAGIC GARDEN」ですが、利用方法があります。
- CASHIERというカウンターで専用のカードを購入
- 食べたいメニューの店舗で注文する
- 受け取る際にカードを提示する
- 食べ終わったらトレイはテーブルに置いたまま立ち去る
- カードをCASHIERへ持っていき残金を払い戻してもらう
フードコート内の店舗は専用のカードでのみ支払いが可能です。
そのため、カードを手に入れる必要がありますが、500バーツなど紙幣を渡したら何も言わずカードを渡してくれます。
MAGIC GARDENを利用して分かったこと・注意点
MAGIC GARDENを利用して分かったことや注意点を最後にご紹介しますね。
まず、カードの注文時ですが、1,000バーツだと大きい額のためいくらチャージする(購入)のか聞かれました。
タイ語で聞いてくるので英語で答えるか手で数字を作ってジェスチャーで答えましょう。
会話ややり取りが不安な人は500バーツ札か100バーツ札を複数用意しておきましょう。
仮に会話が聞き取れなくてもスマイルを忘れずに♪
そして、私自身が失敗した。最大のミスですがフードコートのカードは22:30でリセットされます。
つまり翌日に持ち越せず、食べ終わったら余った分を払い戻しする必要があります。
私は帰りもまたドンムアン空港を利用するので数日放置...
余っていたチャージ残高が「0」になっていてお金が返ってきませんでした。
他にも分かったこととして、フードコートはあまり大きくないためいつでも混雑気味です。
また、日本とはマナーが違います。
麺はすすって音を出してはいけない。
水は飲めないのでミネラルウォーターの購入が必須です。
掃除の人の仕事を奪うことになるみたい。
箸やフォークは数箇所にまとまって置いてあります。
是非一度フードコートを利用してタイ料理を堪能してくださいね♪